3 《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle(DIS)》
3 《根の壁/Wall of Roots(TSB)》
4 《有り余る無/Null Profusion(PLC)》
4 《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》
2 《交易路/Trade Routes(9ED)》
24
1 《罪+罰/Crime/Punishment(DIS)》
1 《永劫での歩み/Walk the Aeons(TSP)》
1 《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》
4 《早摘み/Early Harvest(MIR)》
4 《花盛りの夏/Summer Bloom(9ED)》
4 《交錯の混乱/Muddle the Mixture(RAV)》
2 《喚起/Recollect(RAV)》
4 《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
2 《ガイアの祝福/Gaea’s Blessing(TSB)》
1 《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》
20
1 《山/Mountain(TSP)》
3 《沼/Swamp(TSP)》
10 《森/Forest(TSP)》
7 《島/Island(TSP)》
世間でも《有り余る無/Null Profusion(PLC)》を使ったコンボデッキは考えられてるっぽいです。
俺がこんなデッキを組む事になったのはりらいで、ひろのりがこのデッキを楽しそうに回していたからに他なりません。
まず、ひろのりのデッキは《有り余る無/Null Profusion(PLC)》＋《魂の撃ち込み/Soul Spike(CSP)》デッキでした。
《滅び/Damnation(PLC)》や《根絶/Extirpate(PLC)》のような次元の混乱のカードを精力的に使えるデッキでしたが、肝心の《有り余る無/Null Profusion(PLC)》の必要性が無くなったため解体。
次のデッキアイディアはドローステップがとぶなら《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(APC)》で引けばいいじゃんw
《ラクドスの印鑑/Rakdos Signet(DIS)》とかで加速してお帰りランドで手札減らないじゃん、《呪文書/Spellbook(EXO)》も突っ込めw
とかいう《迷宮の宮殿、リックス・マーディ(DIS)》を使った黒コントロールの亜種が出来上がりました。
しかし、これならふつうの黒コントロールのがいいじゃんという結論に達しました。
次に目をつけたのは待機スペル＋《有り余る無/Null Profusion(PLC)》。
当然、このデッキの駄目なとこはコンボ力が弱すぎること。
《有り余る無/Null Profusion(PLC)》を張る前の下準備と、張ってから「エンド」と言わなければならないこと・・・・
これってコンボデッキにとって最悪ですよね。
昔《リサイクル/Recycle(TMP)》＋《早摘み/Early Harvest(MIR)》ってデッキがあったよ〜ってのを日記を巡回してたら発見したわけです。
そんな情報を記すようなプレイヤーですから、当然《有り余る無/Null Profusion(PLC)》を使ったデッキも組んでいるようでした。
まずはそのデッキを見て、構造を理解・・・。
正直お世辞にも《有り余る無/Null Profusion(PLC)》の性能を引き出せているとは思えなかったが、とりあえず「インスパイア」っとw
《交易路/Trade Routes(9ED)》
土地を戻して、置けます。
土地を並べればドローし放題です・・・、《花盛りの夏/Summer Bloom(9ED)》を打ったはいいが土地の後続が・・・・っていう問題も解決してくれるナイスカード
《有り余る無/Null Profusion(PLC)》のダブルシンボルを出しやすくする作用もあるらしい。
《交錯の混乱/Muddle the Mixture(RAV)》
マガシュー魂のカード。
《花盛りの夏/Summer Bloom(9ED)》《交易路/Trade Routes(9ED)》にアクセス出来る、以上。
相手の妨害に対する妨害。
《永劫での歩み/Walk the Aeons(TSP)》
なんてことはないです、待機スペルをおいてエンドって言うためだけのカード。
《ガイアの祝福/Gaea’s Blessing(TSB)》
あんまり掘りすぎると、ライブラリーが尽きます。
っていうかこれが無いと死ぬ状況が結構多いです。
マガシューの《喚起/Recollect(RAV)》みたいなもんです、つまりプレイングがうまければ必要ない。
《罪+罰/Crime/Punishment(DIS)》
序盤の防御兼、最後のフィニッシャー。
白マナはがんばれば出ます。
こんなおもしろいデッキをおしえてくれたひろのりには感謝しています。
横浜では、これを是非使ってほしかったが欠席じゃあしょうがない。
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